ご逝去のおしらせ

当事者同士の交流は、特殊的なところがあり、偽名やハンドルネームで呼び合い、本名や住所を相手に伝えることを控える傾向にあります。そのため、本名や相手の居住地などの情報を知らないことが多いのです。
つい、仲良くなった後でも友人の住所などを控えていなかったりして、もしもの時、親族から亡くなったという事実を知らせることができない場合が多く、友人が葬儀などのお別れに立ち会えないことが多くあります。その対応策として備えておけることをご紹介いたします。

①エンディングノートの作成

エンディングノートとは、病気や事故など、もしもの時あなた自身のことを家族や第三者にかわってもらう時の意思表示を残せるノートです。そのノートの一部分に連絡をしてほしい人を記載するページがあります。そこに友人の名前、住所を記載しておくと、遺族はそれを頼りに亡くなったことを知らせる案内状を作成しますので、エンディングノートにまとめておくと、もしもの時も安心です。

※ただし、エンディングノートの存在があることをきちんと家族や親族に伝えておくことが必要です。エンディングノートは法的な効力はもっていませんので、あくまでも本人の意思をまとめるだけのノートです。そのため、ノートを保管しておく場所等も家族にあらかじめ伝えておかないと、家族がノートを見つけられなかった場合は意思を叶えてもらうことはできませんので注意が必要です。