救急搬送時の対応策

①緊急連絡先カード

QOWC(クォーク)

自分が意識不明等の状態になった場合にパートナーへの連絡手段として備えるため、「緊急連絡先カード」を携行しましょう。

緊急連絡先カードで連絡先を同性パートナーに指名している場合は、そこに本人の意思があると判断してもらえる場合があります。これによりパートナーにもしものことがあった場合、病院から連絡をもらうことができる環境がをつくることができます。

但し、同性結婚が認められていない現在では、親族が優先になりますので、緊急連絡先カードにパートナーの連絡先を提示していたとしても、他人の扱いとなる為、パートナーとの関係性を尋ねられたり、詳細な情報を聞くことは難しいです。

特定非営利活動法人 パープル・ハンズ

②パートナーの親族との関わりを密にしておくこと

搬送先の病院・病状など詳細な情報は全て親族に連絡がいきますので、親族とパートナーが連絡をとり合える関係にしておくことが必要です。

もしくは、自分にもしものことがあった場合にはこの人(パートナー)に必ず連絡してほしいと親族にあらかじめ話しておくことで、それを実行してくれる確率が高まります。

もしもの時に傍に駆けつけられる環境を普段から作っておくことが大切です。

 

※病状=個人情報

病状は個人情報にあたる為、意識不明で搬送された場合、血縁関係にない恋人には開示するべきではない。家族の場合は「家族なら本人も同意であろう」と医師が判断する場合が多い。